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無縁社会

NHK「無縁社会プロジェクト」取材班

誰にも看取られることのない死。その遺骨すら親族に受け取りを拒否される人たち。ひたひたと忍び寄る衝撃的な事実を目の前に突き付け大きな反響を呼んだテレビ番組を書籍化。

孤独死のリアル (講談社現代新書)

結城 康博

社会が変容し超高齢化社会となったいま、孤独死は免れようもない現実だ。地方自治体で福祉の仕事に従事した著者が、様々な事例を基にまとめたデータが多く掲載されている。

終活ハンドブック

核家族化が進み夫婦二人の生活やひとり暮らしが普通になった現代社会で、どのように最期の時を迎えるのか不安に思うこともあるはず。そんな方におすすめの一冊。

老前整理 捨てれば心も暮らしも軽くなる
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老前整理 捨てれば心も暮らしも軽くなる

坂岡洋子

お金が無いと言いながら要らないものを買ってしまう私たちに、きちんとクギをさしてくれる本。片づけることでいつでも人を呼べる家にすること=ネットワークづくりに役立つという考え方に納得!

実家のかたづけ はじめました。: 親が元気なうちにきれいにしたい!
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実家のかたづけ はじめました。: 親が元気なうちにきれいにしたい!

堀口 祐子

あるある!そうそう!と思わず合点がいってしまう実家の片づけ奮闘記。マンガも掲載されていて、憂鬱な片づけが楽しくできそうな気がする。

樹木葬という選択: 緑の埋葬で森になる

田中 淳夫

家のお墓を守るという時代が終わったかもしれない現代社会。その中で生まれた、あたらしいお墓のかたちが樹木葬である。里山を守って自然の中で眠りたい人に・・・。

ひとり暮らしの人または終活を実行しようと思っている人にオススメ

近年頻繁に取りざたされる孤独死。自分自身の身近なところでそれは起こりました。

人間はひとりで生まれてひとりで死んでいくのだ・・・というのはなんだか納得がいきません。
生まれたときは必ず母親がいたはずですよね?死に逝くときだって、ひとりはさびしい気がします。
もともと人はひとりでは生きていけない動物です。ゴミ屋敷寸前の我が家をきれいにして友だちを呼んだり、
自分の骨がどこへ埋葬されるのかを考えるのは今しかないな~と真剣に考え始めています。
えっ?知力が衰えてるって?確かに・・・それでは急いでとりかかりましょうか!

これらの本は平成28年4月26日(火)中津川市立図書館の日替わり展示にて紹介しました。

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閲覧回数:827回、公開:2016/04/25

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