波に乗る
文哉のもとに疎遠だった父の訃報が届いた。たどった父の足跡には、想像もしていなかった父の姿があった。文哉目線で描かれ、読み手の私も驚き喜び、感動をともに。「波に乗る」とは父のこんな姿だったのですね。YA
父のようにはなりたくない
父のようにはなりたくないとは?と思い手にした本。思春期に差しかかった親子の日常が描かれている。思春期世代だけではなく保護者にもお薦めの一冊。 きょうの我が家がほっこりするはずです。YA
父の日ににオススメ
お父さんって ❤ 父を読んでみる 父の日にそんな読書もよいですね。6月の図書館は、お父さんをテーマにした絵本もたくさん並んでいます。わが父は一人だけれど、さまざまな父親と出会えるのは、本の世界ならではですね。15人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:998回、公開:2015/06/21