本の日替わり定食(岩崎京子)

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火の壁をくぐったヤギ (語りつぐ戦争―平和について考える)

岩崎 京子

愛する者と引きはなされ、食べるものもなく、住むところを失い、人が人を信じられなくなる、そんな戦争の悲惨な現実のあれこれを語りつぎ、平和について考えるためのつぶよりのお話集。(カバーそでより)

花咲か―江戸の植木職人

岩崎 京子

江戸・駒込の植木師にひろわれた少年が小さな花々の命と向き合い、江戸の町にあでやかな新種の桜を植樹し、開花させるまでのひたむきな姿を描いた長編(帯より) 1974年に日本児童文学者協会賞を受賞した作品。

一九四一黄色い蝶 (くもんの児童文学)

岩崎 京子

太平洋戦争がはじまった年、昭和16年(1941年)。人々は、何を思い、どのような毎日を過ごしていたか。平和への祈りを込めてつづる、著者の自伝的作品。(帯より)

大人の方にオススメ

本日10月26日は児童文学者の岩崎京子さんの誕生日ということで、岩崎京子さんの作品を集めてみました。
お子さんだけではなく、自分が子どもの頃に読んだ作品もあるのではないでしょうか。
懐かしさを感じる大人の方にもオススメの本です。

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閲覧回数:681回、公開:2016/10/26

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