こわいケド、見たい聞きたいという人にオススメ
8月2日夜八時、行燈とわずかな足元ライトだけが灯る中津川市立図書館に、ついたてをバックにいちかわあつきさんは立ち、静かな笛の音が流れるなか『ざしきぼっこのはなし』を語り始めました。大人向けの怖い話を、とお願いしたので、小泉八雲作品のなかから『鳥取のふとん』『かけひき』『破られた約束』の三作品を、脚本・演出・朗読すべていちかわさんの手により、聴きごたえのある一時間となりました。11人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:992回、公開:2013/08/09