本の日替わり定食(日記)

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アンネの日記 増補新訂版

アンネ フランク

第二次世界大戦中、ユダヤ人狩りを避けて隠れ住んだアンネたちの生活を記した一冊。戦争と差別を無くしたいという思いから、世界中で翻訳され読まれているベストセラーです。

シノダ課長のごはん絵日記 (一般書)

篠田 直樹

NHKの番組「サラメシ」で話題を呼んだ、20年以上の日々の食事の記録を味わった記憶のみで描いた圧巻の一冊。リアルな食レポをどうぞご参考に。

土佐日記・更級日記 (21世紀によむ日本の古典 4)

森山 京

「男もすなる日記といふものを~」で有名な一冊。実際には記録というより“文学”としての日記作品ではありますが、そのスタイルは後の古典作品にも影響を与えた名作です。

日々を綴ってきた人、綴ってみたい人にオススメ

1942年6月12日は、アンネ・フランクが日記を書き記し始めた日であることから「アンネの日記の日」とされています。作家志望だった彼女がまず記した「日記」は、現代では世界的な著書となりました。
ブログやツイッターなど、誰でもデジタルな記録媒体で日々を綴り広めることがある意味で身近になっている昨今。あなたの過ごした毎日が、将来歴史に残る一冊となっているかもしれませんね。

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閲覧回数:728回、公開:2016/06/12

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