小説家はコーヒーがお好き?

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コーヒーが冷めないうちに
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コーヒーが冷めないうちに

川口 俊和

とある場所に、過去に戻って会いたい人に会える喫茶店があった。過去から未来へつながる、コーヒーのように温かい小説。 2017年本屋大賞ノミネート作品。

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珈琲屋の人々

池永 陽

コーヒーを飲むと本音が語りたくなりませんか?過去を抱える店主が営む、そんな珈琲屋のお話。

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萩を揺らす雨―紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)

吉永 南央

和食器とコーヒー豆の店を営むミス・マープルと見紛うばかりの主人公の老女が、街の事件を温かなまなざしで解決する物語。

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珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

岡崎 琢磨

絶妙なコーヒーを淹れる店タレーランの女性バリスタによって、絶妙に事件が解決されていく、魅力的なお話。

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珈琲の大事典

豆の種類から美味しい淹れかた、カップや水などにもこだわった 珈琲事典の決定版!

お茶を飲みながらゆっくりしたい人にオススメ

珈琲店やコーヒーに関する本を書く小説家が多いような気がします。
コーヒーを飲むと本が読みたくなり、本を読むとコーヒー(またはお茶など)が飲みたくなるからでしょうか?

春とはいえ、まだまだ小寒い日が続きます。小説を片手に温かいコーヒーを飲みながら
本格的な春の訪れを待ちませんか?

これらの本は平成29年3月17日(金)中津川市立図書館の日替り展示にて紹介しました。

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閲覧回数:1285回、公開:2017/03/17

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