盗みがしごとといえば・・・

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どろぼうたちのよる

佐々木 マキ

どろぼうなのに、こわくない。どこかとぼけていて憎めない、どろぼうたちの3つのお話。ほのぼのしたい人におすすめです。

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すてきな三にんぐみ

トミー=アンゲラー

黒マントに黒い帽子の三人組は、宝を奪うこわーいどろぼう。ある日三人組が思いついたとてもステキなこととは・・・。結末が本当にステキです。

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ルパン三世カリオストロの城 (徳間アニメ絵本)

モンキーパンチ

どろぼうといえばやはりルパン三世。アルセーヌ・ルパンを祖父に持つ、神出鬼没の世界的大どろぼう。女の人には弱いけど・・、狙った獲物は必ず奪う!かっこいいですね。

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どろぼう がっこう (かこさとし おはなしのほん( 4))

加古 里子

おまぬけな校長先生と生徒たちの、世にもおかしなどろぼう学校のお話。味わい深い絵と、落語のようなオチに思わずクスリ。大人も子供も楽しめます。

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のんのんばあ おばけどろぼう (みるみる絵本)

水木 しげる

ヨーロッパにすんでいる、悪魔ペリカンと魔女バリカンは、のんのんばあの持っている人魚の肉の干物を盗もうと日本にやってきますが・・・。水木しげるさん独特の世界です。

どろぼうの話が好きな人にオススメ

10年前の今日、オスロのムンク美術館からムンクの「叫び」と「マドンナ」が盗まれ、数日後市内で発見されるという出来事がありました。
そこで今日はどろぼうが登場する絵本を紹介します。
現実とはちがい、絵本のどろぼうたちは、とぼけていたり、まがぬけていたり、時にはかっこよかったり。いろいろなどろぼうの世界をお楽しみください。

※これらの本は平成26年8月22日(金)中津川市立図書館の日替わり展示コーナーにて展示しました。

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閲覧回数:1350回、公開:2014/08/22

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