卵のひみつがいろいろ

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たまごって ふしぎ (講談社の翻訳絵本)

アリス・プロベンセン

「たまごって どこから くるんでしょう?」 いろいろな動物がたまごから生まれている。動物のたまごがどんな様子かのぞいてみよう。

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コロンブス (伝記絵本ライブラリー)

香山 美子

アメリカ大陸を発見たコロンブス。「コロンブスの卵」というのは、「たまごを立てることだって、たまごの はじを こつんと へこまして 立たせてみれば 後はだれにでも できる」ということです。

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ゆでたまごひめ

苅田 澄子

「おべんとうばこの おしろに、かわいい ゆでたまごひめが すんでいました」お弁当のおかずの世界があったら、そこにゆで卵がいたら…。想像の世界が広がる楽しい絵本です。

たまご好きにオススメ

1492年10月12日、コロンブスがサンサルババドル島を発見しました。
スペインのパロスという港を出て、実に71日目のことでした。しかも、当のコロンブスは、到達した陸地を死ぬまでインドだと思っていました。
なんとも切ない話ですが、「コロンブスの卵」という言葉がありますね。
これは、アメリカ大陸到着にけちをつけた人に対して、コロンブが卵を立てられるか問い、誰もできなかったあとで、卵をつぶして立ててみせたという話から、
やりとげた後では、しごく簡単に見えることでも、最初にそれを成し遂げることは、きわめて困難である、というたとえ話のことです。

この話にちなんで、卵に関係する本をご紹介します。
たまごが好きな人はぜひ、いろいろなたまごの世界を覗いてみてください。

これらの本は、平成26年10月12日、中津川市立図書館で展示されました。

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閲覧回数:708回、公開:2014/10/12

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