こんたのおつかい
お母さんにおつかいをたのまれた子ぎつねのこんた。 「通ってはダメ!」と言われている“もりのみち”を通ると、あたりは暗くなり冷たいかぜが… こんたはおつかいをして、ぶじにおうちにかえれるのかな?
くらいところからやってくる (講談社の創作絵本)
暗いところが怖い男の子。暗闇に向かって「だれかいるの?」ときくと「……いないよ」と声がします。途中で暗闇の素敵さに気付けると共に、最後まで怖さの余韻が残るお話。夏の夜にどうぞ。
怪談 (ジュニア版日本文学名作選 13)
日本を深く愛したラフカディオ=ハーン(小泉八雲)の作品集。耳なし芳一のはなし、ろくろ首など八雲の代表作ばかり20編が収録されています。 日本の古典的な怪談を読みたい人におすすめです。
いろいろな意味でヒンヤリしたい方にオススメ
夏といえば、今も昔も怖い話がつきもの。19人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1259回、公開:2017/07/27