サンタクロースのしろいねこ
【12/1の本】スノウはサンタクロースの家に住む白猫。あるクリスマスの日にサンタさんとともに出かけますが迷子になってしまいました。猫を始め、とても美しい絵が魅力の絵本。
おばけのぷぷのチョコレートケーキ (ポプラ社の小さな童話 (61))
【12/2の本】イブの夜、くまのえんちょう先生に、おばけのぷぷからプレゼントが届きます。プレゼントの袋を開けると不思議なことが…。とっても可愛いクリスマスケーキがたくさん登場する楽しい物語です。
大きな森の小さな家―インガルス一家の物語〈1〉 (世界傑作童話シリーズ)
【12/3の本】作者本人の幼少期の一年間を、生き生きと描いた一冊です。北アメリカ・ウィスコンシン州の大きな森で家族とともに過ごしたローラ。インガルス一家の物語シリーズの第一作です。
クリスマスのおかいもの (講談社の創作絵本―季節と行事のよみきかせ絵本)
【12/4の本】もみのきマンションに住んでいる仲良し4人がクリスマスを迎えるために商店街へ行ったり、ツリーを飾ったり…。読んでいる私たちもクリスマスが待ち遠しくなる楽しい絵本です。
ミシュカ
【12/5の本】ミシュカはこぐまのぬいぐるみです。ご主人はいじわるな女の子。「もういやだ、ぬいぐるみなんてやってられないよ!」逃げ出したミシュカは…。鮮やかな色合いもとても魅力的なクリスマスの絵本。
アナベルとふしぎなけいと
【12/9の本】使っても使ってもなくならない不思議な毛糸を拾ったアナベルは、自分のセーターばかりでなく友達や先生のセーターも編み始めます。それでも毛糸はなくなりません。
クリスマスを本とともに迎えたい人にオススメ
キリスト教の世界では、12月25日の4週間前の日曜日から12月24日までの期間をアドベント(待降節)と呼び、この頃からクリスマスに向けての準備を始めます。そして子どものいる家庭では、窓を開けるとお菓子が出てくるアドベントカレンダーを毎日ひとつずつあけながら、クリスマスまでの日を楽しみに待ちます。41人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:2753回、公開:2013/12/12