京都国立博物館の「国宝展」にちなんで

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日本の国宝、最初はこんな色だった (光文社新書)

小林泰三

現在、私たちの目の前にある国宝のほとんどは渋い滋味にあふれた色味を出していますが、つくられた当初はもっともっと鮮やかな、極彩色のものであったそう。カラーページでデジタル復元した様子が楽しめます。

美術手帖10月号増刊 国宝のすべて 日本美術の粋を集めた国宝を堪能する。
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美術手帖10月号増刊 国宝のすべて 日本美術の粋を集めた国宝を堪能する。

美術史家の山下裕二氏セレクションによる国宝の楽しみに始まり、国宝のふるさとや、ジャンル別キーワード解説、山下氏とみうらじゅん氏の国宝鑑賞対談等収録。国宝を気楽に親しみたい人にお勧め。

お寺に代々伝わる日本の国宝

国宝の宝庫法隆寺の紹介から始まる本書、国宝のたしなみ方、国宝図鑑、国宝の仏7(ブツセブン)等、初心者にもわかりやすい解説が楽しめます。

そうだ京都行こう、と思っている人にオススメ

紅葉が美しい季節になって、「そうだ、京都行こう」と思っている方も多いのでは。京都の楽しみ方は人それぞれですが、タイムリーな楽しみ方の一つに京都国立博物館の「国宝展」(開館120周年記念 特別展覧会 国宝)の観覧があります。会期のうち4度の入れ替えがあり、より多くの国宝を楽しめるようになっている様子。国宝の知識を頭に詰めて、今だけの京都を楽しんでみてはいかがですか。

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閲覧回数:1004回、公開:2017/11/08

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