本の日替わり定食(悪妻)

を探しています ⇒変更する

漱石の妻

鳥越 碧

悪妻として知られる、夏目漱石の妻・夏目鏡子。一方では「悪妻」というのはただの中傷でホントは良妻だったという話もありますが、実際はどうだったのでしょうね。

悪妻に訊け―帰ってきたソクラテス

池田 晶子

「世界三大悪妻」の一人に挙げられているソクラテスの妻クサンティッペ。さまざまなテーマについて、彼女と旦那のソクラテスが対談(?)しています。

天下の悪妻―越前藩主松平忠直夫人勝子

中島 道子

二代将軍徳川秀忠の姫であり、越前藩主松平忠直の妻であった勝子の生涯が精緻な時代考証のもとに描かれています。

これから夫婦になる人と、今現在夫婦である人にオススメ

紀元前399年のこの日、ギリシアの哲学者・ソクラテスが刑死しました。
そのため4月27日は「哲学の日」とされていますが、同時に、ソクラテスの妻のクサンティッペが悪妻として有名であることから、「悪妻の日」ともされています。
ただ、彼女が悪妻だったとするエピソードには後から作った部分もあるようで、本当の彼女がどうであったかはあまりわかっていないようです。どんな人だったんでしょうね。

8人の人が「いいね!」を押しています。

閲覧回数:832回、公開:2017/04/27

レシピの感想を書く

もっとレシピを読む