90歳の絵本作家　　　　　　　　　　　　　

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図書館指定なし

からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))

加古里子

いずみがもりのくろもじさんちょうめの木には、からすのパンやさんのおみせがあります。４わのこどもたちのおやつにしていた変わったかたちのパンをどっさりつくったら、お店は大繁盛で・・・。

図書館指定なし

はははのはなし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)

加古里子

みんなの大好きなごちそうも、「は」がなければたべられません。むしばになったらどうする？たいせつな「は」を守るためにはどうしたらいいの？わかりやすく楽しく教えてくれる絵本です。

図書館指定なし

未来のだるまちゃんへ

かこさとし

「子どもたちは僕にとっての生きる希望」と語るかこさんがどのようにして絵本作家になり、どんな人生を歩んできたのかをつづった１冊。「生きるということは、本当は、喜びです。」という言葉が胸に響きます。

絵本好きはもちろん、絵本を久々に手にする人　　　　　　　　　　にオススメ

絵本作家のかこさとしさんは、1926年3月31日生まれの、90歳。今も現役で創作活動をされています。
かこさんの絵本といえば、『からすのぱんやさん』、『どろぼうがっこう』・『だるまちゃん』シリーズなどなど、長らく読みつがれている名作がたくさんあります。子どものころに読んだかこさんの絵本を、親になってからまた自分の子どもに読んであげるという方も多いと思います。子ども時代に出会った絵本に、大人になってからまた再会できるというのはとてもうれしいことです。普段は絵本を読まない大人の方も、この機会に図書館や本屋さんで懐かしい絵本を手にとってみてはいかがでしょうか。90歳を迎えた今もパワフルなかこさんの絵本からは、きっとパワーをもらえます！

※これらの本は平成28年8月26日中津川市立図書館にて展示しました。

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閲覧回数：1093回、公開：2016/08/25