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ねこのほそみち ―春夏秋冬にゃー

堀本 裕樹

猫好きを「わかる~!」とうならせる俳句とマンガの本。著者兼編者の解説も絶妙です。

ねことわたしの防災ハンドブック

ねこの防災を考える会

災害時に飼い猫やその他ペットを守れるのは飼い主だけ。事前に準備すべきことがわかる、必携ハンドブック。 その時では遅いのです。

真夜中に猫は科学する エクレア教授の語る遺伝や免疫のふしぎ

薬袋 摩耶

(科学が専門であろう)先生と、同居女性(関係は不明)の飼い猫であるエクレアが、猫の集会で科学講義を繰り広げるという内容。 どっちが人間!?

猫づくし日本史

武光 誠

古代、猫が日本にやってきた経緯や、人間に飼われるようになってからの様々な暮らしぶりが、現存している資料から興味深くうかがえる。

猫の日本史 (歴史新書)

桐野作人

こちらも日本史本で、平安から明治維新のころまでの人間と猫とのかかわりが細かく列挙されている、これまた興味深い一冊。

猫が苦手な人と猫にどっぷり浸(つ)かりたい人にオススメ

猫ブームですねぇ。世の中の猫好きさんにはおなじみかもしれませんが、小説以外の『猫本』いかがだったでしょうか?他のレシピでも取り上げられているかもしれません。

猫は平安時代から平成の現在まで興味深い存在であることは間違いなく、多くの絵や書籍の題材として使われています。
創作のヒントになるような行動・しぐさの妙があるのでしょうね。わかります!(=^・^=)
猫が苦手という方も、『猫本』であればすんなりその世界に入り込めるのではないでしょうか?

これらの本は平成29年11月9日(木)中津川市立図書館の日替り展示にて紹介しました。

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閲覧回数:1565回、公開:2017/11/08

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