クラバート
自由を失いながらも魔法使いの弟子となったクラバート。兄弟子たちの死の謎を知ったクラバートに危険が迫る。救うことができるのは、彼が愛する女性だけだが・・・。ゆるぎない信頼に胸が熱くなる名作
モンテ・クリスト伯[上] (偕成社文庫)
無実の罪で14年間投獄された主人公は脱獄して名前を変え、財力と権力と知力を武器に、自分を陥れたものたちに復讐を開始する。 大人になったら全7巻の岩波文庫を是非読んでいただきたい。
小公女(上) (偕成社文庫3130)
身内を失って無一文になってしまった少女が、周りの人間に冷たい仕打ちを受けながら、持ち前の芯の強さと優しさで道を切り開いていく。 愛することの大切さを教えられる本。
ミムス―宮廷道化師 (Y.A.Books)
だまされて、敵国の宮廷道化師にされてしまった王子フロリーン。態度と言葉は悪いが、フロリーンの命を助けようとする先輩道化師ミムスの愛情が伝わってくる本。
未来に希望を持てない若い人におすすめにオススメ
外国文学の古典名作を、秋の夜長に読んでみるのはいかがでしょうか?13人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:922回、公開:2016/10/12