麗しき世界・宝塚歌劇団

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なぜ宝塚歌劇の男役はカッコイイのか 観客を魅了する「男役」はこうして創られる

中本 千晶

ロミオに光源氏、成歩堂龍一にオスカル。タカラジェンヌの演じる男役は、男性よりも男性らしく、その麗しい姿で数多くの人々を魅了します。筆者(男性)でもちょっとドキッとするので、かなりのものだなと思います。

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タカラジェンヌの太平洋戦争 (新潮新書)

玉岡 かおる

太平洋戦争に巻き込まれ、宝塚歌劇団はは戦争の道具に使われました。歌いたい歌も歌えず、衣装ももんぺ。しかしそれでもタカラジェンヌ達は再び自分たちの歌を取り戻すことを信じていました。

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小林一三 (学習漫画 世界の伝記NEXT)

海野 そら太

元々小説家を志していたという小林。芸術を愛好し、新しく面白いことは何でもやろうというフロンティア精神の持ち主であったからこそ、宝塚歌劇団の設立につながったのかもしれません。

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赤毛のなっちゅん―宝塚を愛し、舞台に生きた妹・大浦みずきに

内藤 啓子

作家阪田寛夫の次女として生まれなっちゅんと呼ばれた少女は、宝塚に入り花組トップスター大浦みずきとなりました。そしてその才能を惜しまれつつも早逝。流星のようなその一生を、彼女の姉が語ります。

演劇ファンにオススメ

1913年の7月15日。
箕面有馬電気軌道(現在の阪急電鉄)の創始者である小林一三により、
宝塚唱歌隊が結成されました。
歌唱隊は瞬く間に人気となり、現在も尚絶大な人気を誇っています。
それにあわせまして今回は宝塚の特集です。

100年以上続く伝統を誇り、時代を超えて数多くの人々を魅了するその姿。
演目も様々で、「ベルサイユのバラ」や「ロミオとジュリエット」といった有名作品はもちろん、
最近では「逆転裁判」や「るろうに剣心」「相棒」といった作品も上演しています。
時代を重ねるごとにまた違った魅力を出す宝塚の歌劇。
これを機会に一度見てみるのはいかがでしょうか?

※これらの本は、平成28年7月15日(金)中津川市立図書館の日替り展示コーナーにて紹介しました。

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閲覧回数:832回、公開:2016/07/15

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