なぜ宝塚歌劇の男役はカッコイイのか 観客を魅了する「男役」はこうして創られる
ロミオに光源氏、成歩堂龍一にオスカル。タカラジェンヌの演じる男役は、男性よりも男性らしく、その麗しい姿で数多くの人々を魅了します。筆者(男性)でもちょっとドキッとするので、かなりのものだなと思います。
タカラジェンヌの太平洋戦争 (新潮新書)
太平洋戦争に巻き込まれ、宝塚歌劇団はは戦争の道具に使われました。歌いたい歌も歌えず、衣装ももんぺ。しかしそれでもタカラジェンヌ達は再び自分たちの歌を取り戻すことを信じていました。
小林一三 (学習漫画 世界の伝記NEXT)
元々小説家を志していたという小林。芸術を愛好し、新しく面白いことは何でもやろうというフロンティア精神の持ち主であったからこそ、宝塚歌劇団の設立につながったのかもしれません。
演劇ファンにオススメ
1913年の7月15日。10人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:832回、公開:2016/07/15