大人も子どもも大好きなカレー本

カレーライフ

竹内 真

父親の勘違いからカレー屋を開くことになったケンスケ。「カレー」を物語の軸に、舞台はアメリカやインド、沖縄にまで広がっていく。これぞ、まさしくカレー小説！

カレーライスの誕生 (講談社選書メチエ)

小菅 桂子

日本の国民食ともなったカレーライス。そのカレーライスはいかに日本に持ち込まれ、独自の食文化へと根付いていったのか。文化としてのカレーライスを知るための１冊。

うーらの おうちカレー77変化 (残ったカレーが大変身! )

うーら(庄司 智子)

「カレーってついついたくさん作りすぎちゃう・・・」という人にオススメする、カレーのアレンジレシピ集。著者いわく「カレーはダシ！」この言葉に納得の１冊です。

アンソロジー カレーライス!!

阿川佐和子

本に関わる人はカレー好きが多い気がします。古書店が多い神保町はカレーのお店も多い。この本はそんなカレー好きの作家達によるエッセイ集です。読んでいると、思わずお腹が鳴ってしまいそう。

いちから始めるインドカレー: 簡単なのに本格味。とっておきの63カレー

マバニ マサコ

カレーは誰でも作れる国民食ですが、ちょっと本格的なカレーに挑戦したい！という人には、インドカレーがオススメ。スパイスをふんだんに使った本格カレーを作ってみてはいかが？

昨夜のカレー、明日のパン

木皿 泉

結婚してわずか２年で、夫・一樹を亡くした嫁のテツコ。一樹の父・ギフと暮らす日々の中で、一樹の死を受け入れていく・・。切なさの中に幸せを感じることができる、優しいお話です。