不思議な数字 108
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水滸伝 (1)
北方 謙三
108ぴきめのひつじ
いまい あやの
10・8―巨人vs.中日史上最高の決戦
鷲田 康
くまのこの としこし (講談社の創作絵本)
高橋 和枝
変り種が好きにオススメ
10月8日です。108の並ぶ日ですね。
108というのは何かと意味がある数字です。
たとえば除夜の鐘。
人間の煩悩の数が108つということで、108回打たれます。
また、『水滸伝』に登場する豪傑たちの数も108人います。
有名なカードゲームの『UNO』も枚数は108枚ありますし、
古代ギリシャの『オデュッセイア』という物語で、
美女ペーネロペーに求婚した人数も108人。
最近では漫画『テニスの王子様』に登場した必殺技「波動球」も
108まで段階があるものが出てきました。
このほかにも数多くの物で「108」という数字は登場し、
もはや人の文化で「108」という数字は異彩を放っています。
そこで今回は、108という数字が関係する本を選びました。
この不思議な数の魅力に、ぜひ触れてみてください。
これらの本は平成27年10月8日(木)中津川市立図書館の日替わり展示です。
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閲覧回数:2796回、公開:2015/10/08