赤めだか
『徹子の部屋』で今、一番切符がとりにくい噺家と徹子さんに紹介されていたのが『立川談春』さんこの本の著者である。立川談志の弟子の一人でもある。彼の前座時代を綴った随筆集。一読あれ!
落語に興味のある方にオススメ
落語って聴いたことありますか?私は、何年か前の朝ドラの『ちりとてちん』を見て好きになりました。まだまだ初心者ですが、紹介した本の東京新宿『末広亭』も行ってきました。一人で何役も登場させる噺家はそれぞれの持ち味があって、その世界に引き込まれてしまいます。登場人物たちは現代にもいそうな人々。歌舞伎でも、漫才でもない人間くさい、あったかみのある庶民の芸能。一度その扉を開けてみませんか。今日紹介した本は、平成28年2月7日(日)中津川市立図書館の日替り展示で紹介しています。10人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:988回、公開:2016/02/06