羊たちの沈黙 (新潮文庫)
映画が話題になっても観に行くことが難しかったので読んだらぶったまげた。その後レンタルDVDで観て、さらにハンニバル、ハンニバルライジングへと読み進み、原作の方がはるかに怖くて面白いことに気付いたのだ!
検屍官 (講談社文庫)
「このミス」で知り、次々とシリーズが刊行される度にウハウハ言いながら読み、スカーペッタと一緒に歳を重ね、今も家族のように愛してしまっている。死ぬ時も一緒だね。きっと。
カディスの赤い星
通っていた歯医者のセンセイお勧めで、「?」と思いながら読むうち、男のロマンとか正義とか熱くて厚くて暑い空気を感じる物語でびっくり!藤原伊織「テロリストのパラソル」と並んでイチ押し!
心揺さぶる物語を求めている方にオススメ
家の中を片づけることになり、買い集めた本を思い切って処分することにした。よくもまあ、こんなに溜めたもんだ。16人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1324回、公開:2017/05/05