立原道造・堀辰雄翻訳集―林檎みのる頃・窓 (岩波文庫)
堀辰雄というと小説というイメージがありますが、この本は彼のゆかりの深い詩人の翻訳を集めています。この本の解説によると「二人の共著が出たことはなかった」のだそう。珍しい1冊を手に取ってみては?
『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来 (光文社新書)
堀辰雄の名前に再びスポットを当てたのは、昨年公開されたジブリ映画『風立ちぬ』でした。アニメやジブリが好きな人にもお勧めな1冊です。
普段あまり小説を読まない人にオススメ
今日、5月28日は作家・堀辰雄の命日で「辰雄忌」にあたります。10人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:590回、公開:2014/05/28