いただきます――食肉について考える

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ぶたにく

大西 暢夫

写真の絵本。ブタも風景も人も美しい。

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いのちの食べかた (よりみちパン!セ)

森 達也

「メディアリテラシー」の視線と共に。

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世界屠畜紀行

内澤 旬子

アッサリとしたイラストなので、見やすい。

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百姓貴族 (WINGS COMICS)

荒川 弘

実家が酪農のしている漫画家のコミックエッセイ。

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ぼくは猟師になった

千松 信也

経験もなく、突然「猟師」に目覚めた著者。獲り方、さばき方まで。

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豚のPちゃんと32人の小学生―命の授業900日

黒田 恭史

学校で、食べるためにブタを飼う。教育とは何か、をも問う。映画にも。

消費者にオススメ

「牛は可愛いし、美味しい」

それは『百姓貴族』の中の一言。
この素朴な人間らしい言葉を私たちは忘れてはいけないと思う。


スーパーで買った、白いトレイに乗った一切れの肉。
ファストフード店で食べた、ハンバーガー。

殺される動物の命、生産者、加工業者、と殺、文化、歴史、差別、食の安全……
改めて、今考えたい。

子どもから難なく読める本を集めてみました。

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閲覧回数:3333回、公開:2010/09/24

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