なにか怖い本ある？って聞かれたらすすめる本

「怖い」が、好き! (よりみちパン!セ)

加門 七海

図書館で子ども達に「怖い本ない？」って聞かれて、「怖い」ってなんだろう？って考えていた時に出会った本です。 「怖い」を味わうために読む本です。

百物語 (新潮文庫)

杉浦 日向子

「怖い本」探しをしている時に思い出した本です。私は中学生の時読みました。この漫画で杉浦さんの大ファンになりました。

だから?

ウィリアム ビー

友人におすすめしてもらって、怖かった本です。同じ作者の「かえるごようじん」も怖いですが、子ども達に読み聞かせするとものすごく受けます。

モンタギューおじさんの怖い話

クリス プリーストリー

「怖い話は？」と聞かれて、まずおすすめしている本です。 一人で夜、読みたい本です。「怖い」けど「悲しく」て、ちょっと「あったかい」気持ちになります。

ひとりでいらっしゃい―七つの怪談 (偕成社ワンダーランド)

斉藤 洋

七つの怪談が語られます。でも、この本一冊を通してもひとつの怪談になっていて、続きの本も２冊出ています。

かえるごようじん

ウィリアム ビー

「だから？」のウィリアム・ビーの本です。この本、小学生に読み聞かせしたのですが、かなりうけていました。大人は、「怖い・・・」って反応でしたが。