昭和のスターたちの訃報が続く・・・スターといえば、裕ちゃん、あなたでしょ!

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石原 慎太郎

石原前都知事は、石原裕次郎の兄貴である。昭和の人なら誰でも知ってる話。二人きりの兄弟、生と死の根源を問う私小説。裕次郎の全貌が兄の手で明かされた石原文学唯一の私小説。

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妻の日記―夫・石原裕次郎の覚悟

石原 まき子

「裕さん、今どこで何をしていますか。どうか教えてください。裕さん、とても逢いたいのです。」・・・壮絶すぎる闘病の記録。まるで映画のようなシーンが行間からあふれ出す。涙なしでは読めません。

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口伝 我が人生の辞

石原 裕次郎

裕次郎と苦楽を共にした映画プロデューサーが明かす、裕次郎の魅力のすべて・・・男が男に惚れるとき・・・スターとは裕次郎のためにある言葉なのかもしれない。

昔も、これからも、「今が青春だっ!」というあなたにオススメ

昭和のスター、石原裕次郎が兄、石原慎太郎作品「太陽の季節」でまさに彗星のごとくデビューしたのは1956年の今日。太陽族、慎太郎カットなどなど、一大ブームを起し、戦後十年が過ぎた日本の大衆文化におおきな影響を与え、今なお語り継がれる大スター。昭和の映画の大御所たちが、一人また一人と夭逝するこの頃・・・裕さん、さぞかしそちらは賑やかになってることでしょうね。
もうすぐ、夏がきます。夏が似合うスターのトップはやはりあなたでしょう。
ここ、岐阜県中津川市は海からほど遠い内陸ですが、裕さんファンはたくさんおります。
山の緑もあざやかになってきました。裕さん、見えますか?
 
(この本は中津川市立図書館日替わり展示コーナーで展示中です)

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閲覧回数:783回、公開:2013/05/17

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