妻の日記―夫・石原裕次郎の覚悟
「裕さん、今どこで何をしていますか。どうか教えてください。裕さん、とても逢いたいのです。」・・・壮絶すぎる闘病の記録。まるで映画のようなシーンが行間からあふれ出す。涙なしでは読めません。
昔も、これからも、「今が青春だっ!」というあなたにオススメ
昭和のスター、石原裕次郎が兄、石原慎太郎作品「太陽の季節」でまさに彗星のごとくデビューしたのは1956年の今日。太陽族、慎太郎カットなどなど、一大ブームを起し、戦後十年が過ぎた日本の大衆文化におおきな影響を与え、今なお語り継がれる大スター。昭和の映画の大御所たちが、一人また一人と夭逝するこの頃・・・裕さん、さぞかしそちらは賑やかになってることでしょうね。17人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:783回、公開:2013/05/17