少し心が疲れていたら、詩を読んで心の栄養を補給しましょう。

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心の中にもっている問題―詩人の父から子どもたちへの45篇の詩

長田 弘

詩人の父から子どもたちへ贈ることばの贈り物。20年間子どもの成長とともに書き綴られた一冊。

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続・一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある

大丈夫、あなたは一人じゃない。さりげなく悲しみや痛み、涙に寄り添い心をあたためてくれるのは一編の誌かもしれない。と編者は語りかけてくれる。どこかで耳にしたことのあるあの詩が、ぐっと心に響きます。

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くじけないで

柴田 トヨ

生きるって、すごいね。生き続けるって素晴らしいことだね。百歳になろうとする作者だから綴れた、言葉の宝物。涙を流すことも悪いことじゃないよね。

春になって自分を少しみつめたいなぁって思っているあなたはへにオススメ

今日は春分の日です。休日をゆっくりしていますか。まだまだ、心が疲れた冬のままのあなたがいますか。今日は詩集3冊を紹介させていただきました。詩っていうとたいそうな、高尚なものって感じがする方もいるかも。でも、ふと眼にする流行歌の詩や、ふと耳にする昔からの童謡の歌詞に心がぐっとくること、泣いてしまうこと、元気をもらえること、共感できること、ありませんか。一編の詩から広がる世界があります。おだやかな春の日、少し余裕をもって自分をみつめてみませんか。少し立ち止まることも必要ですよね。
紹介した3冊は、3月20日(水)の中津川市立図書館の日替り展示にて展示しています。

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閲覧回数:1793回、公開:2013/03/20

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