続・一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある
大丈夫、あなたは一人じゃない。さりげなく悲しみや痛み、涙に寄り添い心をあたためてくれるのは一編の誌かもしれない。と編者は語りかけてくれる。どこかで耳にしたことのあるあの詩が、ぐっと心に響きます。
春になって自分を少しみつめたいなぁって思っているあなたはへにオススメ
今日は春分の日です。休日をゆっくりしていますか。まだまだ、心が疲れた冬のままのあなたがいますか。今日は詩集3冊を紹介させていただきました。詩っていうとたいそうな、高尚なものって感じがする方もいるかも。でも、ふと眼にする流行歌の詩や、ふと耳にする昔からの童謡の歌詞に心がぐっとくること、泣いてしまうこと、元気をもらえること、共感できること、ありませんか。一編の詩から広がる世界があります。おだやかな春の日、少し余裕をもって自分をみつめてみませんか。少し立ち止まることも必要ですよね。23人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1793回、公開:2013/03/20