1月17日“防災とボランティアの日”に因んで、“みんなのチカラ”〜ボランティアの本〜

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くまのリッキーとにじいろのたまご

ジョナサン ウィルソン

むねににじいろのたまごがついたピンクのくまのぬいぐるみリッキー。ある日、地震の後の津波にのみこまれてしまいます。数日後、リッキーをひろいあげたボランティアのお姉さんは…。希望を描いた心温まる絵本。

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ガオ村ぐるぐる。 ベトナム学校支援プロジェクト物語 (角川つばさ文庫)

k.m.p.

著者k.m.p.の二人が訪れることになったベトナムの山奥にあるガオ村。学校を通して、子どもたちの生活が変化する姿や“支援するってどんなこと?”学校支援プロジェクトの様子をイラストで楽しく紹介した本。

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ヒトのチカラ。―東日本大震災被災地、災害ボランティアセンターで起こったいくつものドラマ。ボランティアって何するの? (マーブルブックス)

小田原 きよし

ボランティア未経験だった著者が、東日本大震災の直後、現地へ向い、そこで目にした現状や、長期間の活動で得たボランティアを行う上での心得、知識を記した本。心に響くメッセージが詰まっています。

ボランティアってなにするの?という人にオススメ

1995年の今日、阪神・淡路大震災が発生しました。この時、学生や市民によるボランティア活動が活発に行われ、1月17日が“防災とボランティアの日”と、制定されました。
“ボランティア”その言葉のイメージは、人様々だと思います。中には、私にはちょっと…と尻込みしてしまう方もいるかもしれません。そんな方にもぜひ読んでもらえたら!と感じた3冊の本です。まず知ること、そこからボランティアは始まっているのかもしれません。
※この本は中津川市立図書館日替り展示コーナーにて展示中です。

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閲覧回数:1221回、公開:2013/01/16

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