寒い夜はミステリーの巨匠を読もう!

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松本清張 時代の闇を見つめた作家

権田 萬治

松本清張は「社会派」推理小説の巨匠といわれています。「社会派」とは現実の社会を題材に、リアリティのある作品を描くミステリーの分野です。どうしてそういった作風になったのか、この本で確かめてくだい。

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ゼロの焦点 (新潮文庫)

松本 清張

松本清張の代表作の一つ。何度もドラマ化、映画化されてます。ストーリーももちろん面白いのですが、この話の時代背景に深く考えさせられます。

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砂の器 (カッパ・ノベルス 11-9)

松本 清張

この作品も何度もドラマ化されています。小説の中でしか描かれていない部分もあるので、ドラマを見た人も十分楽しめる作品です。

冬の夜を退屈に過ごしているにオススメ

12月21日は松本清張の誕生日です。日本ミステリー界の巨匠の作品は今もメディアに取り上げられ、人気の高さを示しています。寒い冬は外に出るのが辛いですよね。そんな夜には暖かい部屋の中で松本清張の作品に触れてみてはいかがでしょう。
※これらの本は平成24年12月21日中津川市立図書館の日替り展示にて展示しました。

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閲覧回数:817回、公開:2012/12/20

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