10月30日は『香り』の日、サンマ、金木犀、マツタケ・・・しか知らないなんて哀しいよね。

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心と体に効くハーブ読本 (PHPビジュアル実用BOOKS)

佐々木 薫

古来より身近であったハーブが新しい価値観で現代に浮上したきっかけは、自然回帰が唱えられ自給自足やベジタリアンが生まれるなかでのこと。紀元前から利用され、今また植物両方が注目されている。

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医師が教えるアロマ&ハーブセラピー

体の不調を感じたら、症状別ケアのページをめくってみよう。手軽に安全にセルフケアしてみませんか。お医者さんが教えてくれる、アロマ、ハーブの効能を知りたい人はこれ。

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香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)

パトリック ジュースキント

18世紀のパリは超臭かった。 王も貴族も神父も、宮殿も教会も広場も・・・。至高の香りをも求めた異能の男の奇想天外な物語。映画化を観て息苦しくなったのは私だけじゃない。

秋の夜長をリラックスしたい人にオススメ

夕焼け見ながらの帰り道、軒先でかいだ匂いは・・・金木犀、サンマ焼き、蕎麦つゆ、芋の煮っ転がし、焼き芋、五平餅・・・匂いで蘇る記憶はなんと鮮明で懐かしいことか。
1992年の今日、石川県七尾市で「世界のかおりフェアin能登」が開催された。七尾市の旧町章シンボルは「丁子」。丁子とは、香辛料や薬として利用されている「クロープ」のこと。スパイスが町章シンボル。
七尾は古くから北前船貿易の日本海の港として、海運業が盛んな地域で、開運界に強大な勢力を持って、海外に活躍した七尾商人の船印として用いられたのが、日本でも古来より珍重され、七宝の一つにされていた、マレーシア マライ産の薬草、丁子の花。
昭和15年 市制が実施されたとき、七尾市の旧町章シンボルに選ばれたのが、「丁子(クロープ)」だったのです。(その後、2004年市町村合併により、新市制の七尾市が発足し、町章シンボルは変更されました)
※この本は中津川市立図書館日替わり展示コーナーで展示しました。

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閲覧回数:1820回、公開:2012/10/30

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