土井晩翠・滝廉太郎の『荒城の月』は、どこをモデルにしたんだろう・・・

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夜城

丸々 もとお

宵闇に浮かぶ幻想的な城・・・ロマンティックとみるか、不気味とみるか。城見学は昼間しかできないのはどうしてか知ってる?夜は、大奥連中の宴やら、落ち武者どもの酒宴やら、殿のお楽しみで忙しいからだよ。

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城の見方・楽しみ方―天守・櫓・曲輪・石垣・空堀 (歴史を訪ねる)

ポケットに入れて城廻りにゆこう。歴女ブームにのってデートコースもお城が人気。パワースポットでもあり、建築美に触れるもよし。お手手つないで歩けば、小姓とお女中?腰元と若侍?殿とお側女?

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のぼうの城

和田 竜

泰然自若ののぼう様、秀吉の軍勢でさえ落とせない城とは?世の中、ヒーローばかりがモテるわけじゃない。目立たず気負わず騒がず、しかし人を引き付ける魅力のある人。あなたの周りににも居ませんか?

生まれ変わるなら戦国時代がいい人にオススメ

中津川市には、苗木城跡という史跡があります。木曽川を見下ろす山城の石垣が残っており、訪れる人のロマンをかきたてます。赤壁伝説という昔話があり、白壁を嫌う木曽川の主が毎晩壁を落としに現れるので、赤土の壁にしたところ、竜は来なくなった、というもの。子どものころ、木曽川には本当に竜が住んでいると思っていた。城跡の真下には、深いよどみがあり、竜がいそうな雰囲気である。恵那山の山肌が荒れているのも、実はこの竜な仕業なのだ。
※この本は中津川市立図書館 日替わり展示コーナーにて展示しています

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閲覧回数:729回、公開:2012/10/19

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