朝読書で読みたくなる怖い本

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いるの いないの (怪談えほん3)

京極 夏彦

怪談えほんシリーズ、この本以外は「いや~いまいち?」って思っていたのですが、この絵本は、なかなか面白かったです。1年生から6年生まで読み聞かせしましたが、最後の反応が面白いです。

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変身

フランツ カフカ

ある意味「怖い」と思うのですが、子ども達は「気持ち悪い~」って言います。絵本なので読みやすいと思います。

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おなかのなかの、なかのなか (絵本単品)

あさの ますみ

これは、怖くないのですが、考えようによっては怖い?大人は、すっきりと読めない本です。子ども達は、結構受け入れてくれるので、面白いです。

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ZOOM (fukkan.com)

イシュトバン バンニャイ

言葉がない本です。怖い本の読み聞かせの後の口直しにオススメです。

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いちにちぶんぼうぐ (PHPにこにこえほん)

ふくべ あきひろ

この本を1年生に読んだ時の「???」って顔を思い出します。ウケルと思っていたので、拍子抜けしました。5年生は、大受けだったので、読み聞かせ奥が深いです。

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リズーム (fukkan.com)

イシュトバン バンニャイ

こちらも言葉がありません。ページをめくるだけですが、その分、子ども達の反応がじっくり楽しめます。

怖い絵本を子どもに読みたい人にオススメ

朝読書で怖い絵本を読んだ時は、
口直しに笑える本を読んで終わりにします。

怖いまま終わってもいいんですが、
やっぱり朝は笑って欲しいな~と思うので、
「いちにちぶんぼうぐ」を読みます。
しかし、この「いちにちぶんぼうぐ」は、
1,2年生には、ピンとこないらしい・・・

読み聞かせの奥深さを感じます。

怖い本を選ぶ時、やっぱり読んだ時の子ども達の反応を想像します。
「怖い」ってお話、子ども達好きみたいですが、
もう少し質のいい怖い絵本が多くなるといいな~と思います。

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閲覧回数:3297回、公開:2012/07/17

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書いた人 : かえる文庫さん

「かえる文庫」は、我が家の庭にある小さな文庫です。
2008年に夫婦で手作りした小屋に4000冊ほどの
本、絵本、漫画が置いてあります。
主は、本読み好きのおばさんです。

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