実はこの本、続編です。

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麦の海に沈む果実 (講談社文庫)

恩田 陸

恩田陸の学園ミステリ。水野理瀬初登場作品。濃厚な学園生活と消える生徒。時間をかけてゆっくり読みたい作品です。

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黄昏の百合の骨 (講談社文庫)

恩田 陸

水野理瀬のその後が描かれている作品。校長とヨハンもちょっぴり出てきます。

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図書室の海 (新潮文庫)

恩田 陸

短編集ですが、そのうちの一つが、水野理瀬の『麦の海に沈む果実』以前の生活をえがいています。

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からくりからくさ (新潮文庫)

梨木 香歩

主人公のようこと3人の女性の、下宿という共同生活をえがいた作品。女の子らしさと女性性について考えさせられます。

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りかさん (新潮文庫)

梨木 香歩

からくりからくさのようこの子ども時代をえがいた作品。『からくりからくさ』の伏線がいっぱいあります。

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月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

小野 不由美

十二国記。もう有名過ぎて紹介も要らないかもしれませんね。名作です。

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魔性の子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)

小野 不由美

十二国記日本編と言っても過言ではない作品。特に泰国ファンに読んでほしいです。

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月の砂漠をさばさばと (新潮文庫)

北村 薫

さきちゃんと作家のお母さんの生活をえがいたほのぼのとする作品です。言葉遊びのセンスも一流!

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ひとがた流し (新潮文庫)

北村 薫

元女子学生、現在進行形で親友の三人の女性をえがいた作品。さきちゃんとおかあさんが出てきますよ。

ウラバナシの好きな人にオススメ

○○の続編と銘打ってなくとも実は同じ世界の話、
あの作品の主人公が今度は脇役で出ている、なんてこともあるもので。
それを読み逃がすのってもったいないですよね。
読んでいてこれはあの時の!とか、そうか、だからか!なんて作者の張った伏線や
裏設定に気づく瞬間はとても快感です。

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閲覧回数:3384回、公開:2012/02/09

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