目次
論説 ポーランドにおける年金改革と「民主的法治国家」
法と動物
障害者差別禁止条例の意義と可能性
法律の壁を乗り越える条例の可能性
アメリカ地方政府の財政破綻と地方自治
イギリスにおける自治体内弁護士の役割と位置づけ
植民地収奪手段としてのフランス近代法
動産の善意取得制度と基本権. 1
解除と危機負担の改正
親亡き後等の障害者に生ずる法的課題の総合的解決について
イタリア共和国の財産海事手続
刑罰を科すことの正当性について
酌量減軽
「受託傷害」・「自傷関与」の可罰性
堕胎罪の保護法益について
クイシュトルプの徴憑論と確信論、特別経論について
障害者権利条約の国内実施を監視する体制の独立性と国内人権機関の役割
ハイエクと計算論争についての一考察
「自治体社会主義」からラス支配へ
「維新」の小研究
わが研究
研究ノート フランスのDV対策の展開とソーシャルワークの仕組み
EUにおけるガス事業の自由化と競争法
福祉サービス利用契約における「支援された意思決定」を考える
DVにおける自己決定権侵害とその民事的救済に関する覚書
教育方法論 法学生の論理的説明能力を次要するための試み
グループワークを取り入れたゼミ活動の実践