目次
宗教と造形 古墳壁画の図像学
鶴林寺所蔵聖観音菩薩立像の復元と造仏工
仏師稽文会・稽主勲をめぐって
唐招提寺の造営と智努王
『招提寺流記』資財部の復原的研究
『諸説不同記』の「現圖」
滋賀県・鳥居堂男神像について
三条南、京極東、明円堂
川崎市大楽院・木造釈迦如来坐像考
絵巻と水墨画 『鳥獣戯画』甲巻の的弓場面の逆向性について
「病草紙」の典拠
法隆寺献納宝物四幅本聖徳太子絵伝について
石山寺縁起絵巻第四・五巻の絵師について
法金剛院本「清凉寺大念仏縁起絵巻」について
明兆筆白崖宝生像
近世の諸相 文字絵の図像学
伊勢物語絵四段「西の対」享受考
又兵衛風の曽我物語図屏風の量産について
京都国立博物館本《探幽縮図》にみる狩野探幽と武家との交流
三つの秋野蒔絵硯箱
京の町絵師・宮崎友禅の意匠性と友禅文様
尾形光琳筆「四季草花図」について
始興再考
京都画壇の名門狩野正栄家について
「大宋屏風」復古図様の検証
小原慶山が描いた二つの王陽明像
田善とテンセン
名所絵の流通
中国への交感 敦煌文書の真贋をめぐる覚書
宋時代の青銅器
山水画の画題と製作について
望郷の虹橋
黄檗絵画における渡来明清絵画という「物」と「人」
近代絵画と写真 澄子ゑがく
日本美術の後背地
古写真『志村弥十郎』が齎す情報について
眼の記憶から
『Nippon』考・序