目次
榎本 武揚(えのもと たけあき)
(激動の幕末に蝦夷地共和国誕生のロマンを追い求めた男)
黒田 清隆(くろだ きよたか)
(北海道の原点を築いた第3代北海道開拓長官)
村橋 久成(むらはし ひさなり)
(サッポロビールの前身、開拓使麦酒醸造所の建設責任者)
松浦武四郎(まつうら たけしろう)
(蝦夷地を北海道と名付けた探検家)
依田 勉三(よだ べんぞう)
(静岡県伊豆の出身で晩成社を興した。「十勝開拓の祖」)
渡辺 カネ(わたなべ かね)
(依田勉三らと共に、十勝開拓に一生を捧げる。移民やアイヌの子供らに読み書きを教える)
武田斐三郎(たけだ あやさぶろう)
(幕末の蘭学者で函館奉行所に仕えた。五稜郭の設計者)
永倉 新八(ながくら しんぱち)
(新撰組幹部で唯一生き残った四天王の一人。北海道に渡り余生を小樽ですごした)
柳川 熊吉(やながわ くまきち)
(明治の初め函館で任侠に生き、「碧血碑(へっけつひ)」を建立(こんりゅう))
宇都宮仙太郎(うつのみや せんたろう)
(日本の「酪農の父」と呼ばれた。)