目次
再審請求手続と「職権主義」
再審請求審における審理義務
再審における証拠の明白性の判断方法・再論
ノヴァ型再審における総合評価
7号再審についての覚書
えん罪事件の諸問題
刑事再審制度の歴史的意義と基本構造
鳥取ホテル支配人殺人事件最高裁判決と総合評価のあり方
薬物密輸事件における「回収措置に関する経験則」の不合理性
刑事裁判官の「合理的疑い」発見能力と無辜の救済
弁解録取手続と弁護人接見
被疑者の黙秘権と弁護人の効果的援助を受ける権利
取調べへの弁護人立会いの到達点と展望
供述弱者をめぐる議論の現状と課題
身分秘匿捜査と自己負罪からの自由
所持品検査の諸問題
警察官の違法・不当な職務執行にたいする外部的統制
行政調査の訴追目的利用
電磁的記録の取得
被疑者・被告人の身体に対する処分と比例性原則
現行犯逮捕・準現行犯逮捕における明白性の判断資料
逮捕・勾留の繰り返しによる起訴前勾留の長期化とその憲法上の問題
刑訴法81条の接見等禁止についての一考察
刑の執行確保と保証金没取の意義
訴訟能力の有無に関する法的判断
日独の訴訟費用制度における国選弁護費用の被疑者・被告人負担とその理念
悪性格証拠の推認過程の明確化の必要性
公判外供述の証拠使用の制限と証人審問手続
刑訴法321条3項の書面に関する一考察
被疑者取調べ録音録画記録媒体の実質証拠化について
証拠としての可視化記録媒体について
論争のある医学分野での医学文献の証拠能力等の取扱い
違法収集証拠排除法則における排除相当性の本質について
少年事件が捜査遅延によって成人後訴追された場合の救済方法の検討
量刑判断における防御と当事者主義
戦後の刑事立法における治安維持法の残滓
末期でない人物の安楽死とヨーロッパ人権裁判所
起訴猶予に伴う再犯防止措置の批判的検討
無期刑の性質
少年法における「保護主義」について
家庭裁判所におけるケースワーク機能と他機関連携
検察官先議及び少年審判手続における検察官の役割
少年司法における子どもの権利に関する覚書
ウィズコロナ時代の実定法解釈学授業
共同研究の展開とその意義
『季刊刑事弁護』創刊100号と刑事弁護