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アメリカ人の見たゴジラ、日本人の見たゴジラーNuclear Monsters Transcending Borders

池田淑子（編集）グレゴリー・M・フルーグフェルダー(Gregory M. Pflugfelder)（その他）デイビッド・カラハン (David Callahan)（その他）中川涼司（その他）カール・ジョゼフ・ユーファート(Karl Joseph Ufert)（その他）ジークムント・シェン(Sigmund Shen)（その他）

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詳しい情報

出版社: 大阪大学出版会(2019-04-10)

単行本（ソフトカバー）: 286 ページ / 18.8 x 12.8 x 2.5 cm

ISBN-10: 4872596706 ISBN-13: 9784872596700

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紹介

戦争の記憶が生々しい日本で生まれた核怪獣「ゴジラ」は、わずか2年で海を渡り、米国にGodzillaとしてニューヨークから上陸した。ゴジラを見て育った日米の子供たちは今も熱烈なGファンである。しかし意外にも異なるその受け止め方は、日米を相互に見直すツールともなる。そして2018年、ゴジラは星になった。なぜ半世紀以上も日米で愛されているのか。ゴジラを愛してやまない日米の6人の研究者が挑む。 English Title: Nuclear Monsters Transcending Borders

目次

第1章ゴジラと歴史（Gregory M. Pflugfelder）第2章ゴジラとタイムズスクウェア（Gregory M. Pflugfelder）第3章ゴジラ映画に見るアメリカ人の心情（池田淑子）第4章モンスター・ビジネス（David Callahan）第5章ゴジラと日本映画産業（中川涼司）第6章西欧のためのモンスター？それとも日本のもの？（Karl Joseph Ufert）第7章ゴジラと科学神話（池田淑子）第8章子供時代は戻らない（Sigmund Shen）

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