紹介
歴史学、国際関係史の碩学が2018年BBCのラジオ講義「リース・レクチャー」をもとに書き下ろした2020年「ニューヨーク・タイムズベストブック10」入選の人文書、はやくも邦訳!
戦争を真正面からとらえ、世界中を古今東西、縦横無尽に駆け回り約400のテーマを簡潔、丁寧に論じた戦争全般についての基本図書。
「読みやすく説得力がある。マーガレット・マクミランの新たな傑作である」(ハーバード大学教授(ジョーゼフ・S・ナイ・ジュニア)
「重要な本であり戦争が社会のあらゆる面に入り込んでくる印象的な様を気づかせてくれる。読んで学ぶことが多い。」ジョージ・シュルツ(元米国国務長官)
〈目次〉
序
第1章 人間と社会と戦争
第2章 戦争の理由
第3章 方法と手段
第4章 近代の戦争
第5章 戦士をつくる
第6章 戦闘
第7章 一般市民
第8章 制御不能なもの(戦争)を制御するために
第9章 想像と記憶のなかの戦争
結び
目次
〈目次〉
序
第1章 人間と社会と戦争
第2章 戦争の理由
第3章 方法と手段
第4章 近代の戦争
第5章 戦士をつくる
第6章 戦闘
第7章 一般市民
第8章 制御不能なもの(戦争)を制御するために
第9章 想像と記憶のなかの戦争
結び