目次
【明日から使える授業のヒント】
〔低学年〕書きこんだことや思ったことを話し合う 山岡寛樹
〔中学年〕ときには遊びを取り入れた授業を 伊藤信代
〔高学年〕国語の授業は学級経営に直結?! 藤原真理亜
〔中学生〕説明文を一読総合法で 町田和子
【特集Ⅰ―学年末のまとめはこの教材で】
「どうぶつの赤ちゃん」(ますいみちこ著/光村図書1年)山本渚
「スーホの白い馬」(大塚勇三作/光村図書2年)橋本優志
「モチモチの木」(斎藤隆介作/光村図書3年)渡邉真由美
「初雪のふる日」(阿波直子作/光村図書4年)森由季
「大造じいさんとガン」(椋鳩十作/光村図書5年)丹野洋二郎
「海の命」(立松和平作/光村図書6年)田邉厚子
「わたしを束ねないで」(新川和江作/光村図書3年)大山圭湖
【特集Ⅱ―国語の授業に見る子どもの変化】
書く活動を中心に/Y君の成長を感じた一学期/国語の授業から見る子どもの変化/国語の授業に見る子どもの変化
【実践ミニレポ】
視点の転換から考えた「ごんぎつね」の指導
【全国教研報告】
「2022教育のつどい」に参加して
【高知支部から】
全教の『教育のつどい』に参加して
【中学教材を一読総合法で】
「走れメロス」(太宰治作/教育出版・三省堂・東京書籍・光村図書2年)
【教材ふかぼり】
ヒロシマを心に刻む「たずねびと」(朽木祥作/光村図書5年)
【論文】
不思議を味わう文学の授業―あまんきみこ「白いぼうし」の授業論