目次
【特集─今、文学を読む】
作品世界を生き、等身大の人物の生き方を考え、話し合う読みを●山岡寛樹
山岡氏論文に学ぶ●佐藤千恵子/山岡提案を読んで、文学を読むことについて考える●丹野洋次郎
文学の授業実践『ごんぎつね』(新美南吉/東京書籍4年下)●荻野浩毅
荻野氏の文学『ごんぎつね』授業実践を検討する●大場博章
【特集─コロナ禍の中の学校(国語の授業)】
コロナ禍の学校●鈴木康子/小さな島の学校の臨時休業●坂田輝人/コロナ禍の学校●江川和宏
コロナ禍での学校生活で 科学的根拠に基づいた対策を●宮田裕美
コロナに気をつけながらも、普通の楽しい学校に●矢田一仁
言葉を大切に、みんなで考え合う授業●嶋津とき/コロナ禍での(?)授業の工夫●道家 桂
【実践の広場】
「トンネル式読解」に学ぶ(2)『方丈記』「大地震」の出口の予測●九野里信夫
場面に基づき、人柄や気持ちを読み取る授業●小宮恵里香
【新教材を一読総合法で!】
『まいごのかぎ』・(斉藤倫/光村3年上)●小山信行
【研究の窓】
大木先生~埼玉での業績を中心に~●杉山 豊
【論文】
学び・学校 コロナの中で見えてきたもの●井本宗近