紹介
・「言葉のマップ」を使って語彙と漢字の習得を促進させることを目的に作成された一冊。マップは、学習者にとって基本的な14のテーマごとに、関連の深い言葉を集めて作成されているため、一度にたくさんの言葉をまとめて学習できる。また、関連性の高い語彙をまとめて学習することによって、思い出しやすい形で記憶できる＝吸収した語彙をすぐ使えるようになる。
・コーパス（言語に関する情報を大量に収集した資料の総体）を活用し、掲載語彙を厳選しているため、より重要な語、より多く使う語から学べる。
対象：
・日本語能力試験Ｎ2またはＮ3を受験する人
・日本語の中級レベルにいる人
・日本語の語彙を増やしたい人
特長：
１）「語彙マップ」を積極的に取り入れた画期的な教材。
２）語彙は、コーパス調査をもとに厳選。
３）漢字と語彙、両方の力を平行して伸ばすことができる。
４）カタカナ語も含めた総合的な語彙習得が可能。
５）英・中・韓の対訳つき。
目次
この本を使う人へ ……2
ウォーミングアップ……11
テーマ別マップ ……17
１ 自然…19
２ 一日の生活…27
３ 食べ物…35
４ 服・家…43
５ 街・交通…51
６ 公共サービス・イベント…59
７ 趣味…67
８ 体…75
９ 病気・病院…83
10 学校・教育…91
11 学問・研究…99
12 就職…107
13 貿易・取引…115
14 反対の動き…123
復習問題 ……131
ことばのリスト ……145
《別冊》
・練習問題の答え ……2
・「覚えよう、新しいことば」の訳 ……6
・「体に関する慣用句」・訳 ……32
