目次
戦国大名最上氏の時代 最上氏の呼称について
花押に見る最上氏の領主としての性格
最上義光の大工頭小澤若狭と天守閣図面
最上氏時代山形城絵図の再検討
寒河江白岩新町楯跡について
鶴岡市田川地域における中世城館跡の類型論2
中近世における砂糖の容器と贈答
中条氏系小田島氏の系譜
出羽の考古と歴史 寒河江市平野山古窯出土瓦にみる出羽国府移設試論
白河院政期の出羽守と「都の武士」
庄内地方出土の一括出土銭の考察
庄内藩の納方手代
近世後期村山郡半郷村における貢租負担基盤の実相
明治初年の南・北高擶村合併について
大島正隆と森嘉兵衛
山形県内における歴史公文書の保存と公開
出羽の宗教と社会 中世出羽の屋敷墓
葉山参詣の民俗誌
合戦と呪術・信仰
山形県の「両墓制」
芭蕉「奥の細道」山寺の宿についての考察
「酒田山王祭り」構成要素の比較考察