目次
■目次
はじめに
第１章昭和56年（一九八一年）
八月青史創設／お辞儀は丁寧に／立秋／橋上駅完成／無迫力の空論／水質汚染／ただいま満席／お盆／
騒音対策／大気汚染／空き缶ポイ捨て／虱／路上セールス／ながら電話／無用の長物
高血圧に注意／放置自転車／晩夏／米離れ／やぁ―い小型車
九月想定害を想定／サギソウ／駅前広場／隠居／台風一過／席とり合戦／危ない会社／青春の悩み／無断植樹
低い下水道の普及／中秋の名月／飽食の時代／ビル電話／皇国のため？／不法占拠／空き缶条例／狭き門／
緑化の薦め／騒音殺人／モダンダンス／太陽エネルギー
十月吉備の古代文化／地価高騰／合成洗剤／近視の低年齢化／お客様第一
観光対策は／神無月／無包装／老い／新作舞踊／校内暴力／情報化社会へ／覚せい剤／難病／
おみやげ／権威の階段／でこぼこ道
十一月晩秋の賑わい／新図書館／倉敷川の汚染／適齢期／年賀状発売／医師過剰時代／
パック詰め追放／風邪流行の兆し／買い物客目減り／七五三／浦辺構想／税収鈍化／教育視察／
ストレス／トンネル工事／ファッション／南宋画一筋／改札／万引き／ガクラン／畳
十二月アメリカ事情／新・日記帳／受験生の憂鬱／人権侵犯／旧市庁舎の跡地利用／訓練の失態／
美術館何処へ／懸案の図書館／公平さ欠ける飲食税／紙の門松／芸能人不毛地帯／あいさつ
貸しレコード／三石の爆発事故／冬至／帰省／杜氏／倉敷重大事件／大晦日
第２章 昭和57年（一九八二年）
一月 今年の課題／皆既月食／七草粥／患者に不評／赤字の赤バス／光陰矢のごとし／不景気の神頼み／
旧市庁舎周辺を森に／新幹線公害／三十九回忌／応対教育／三本の矢／自殺とは／文化財防火デー／
文化施設・思（市）案／弱小小売店受難の時代／農業衰退／障害問題
二月 中国からの留学生／きさらぎ／喫煙／新星発見／カラオケ／立志式／納税／受験の追い込み／
地域活動／緊縮予算／スキー修学旅行／長広舌
三月 視察団集中／独創／桃の節句／新聞少年の失業／啓蟄／対抗馬は／軸年の気概／
最近の新婚旅行／向こう三軒両隣／駐車違反／花だより
四月 人事異動／日本の響き／中ホールを要望／早合点／瞳輝く一年生／アル中／うんざり交通スト／
献血／葉桜の候／文字考／黄金週間／エロ本／熱汚染／新芽／外国人登録／愛と人生
五月 八十八夜／写真家中村昭夫／亀石／出水期に備え／肥後守／おきな草／光ファイバー／松くい虫／
ケシの花／里親／離婚時代／老人何処へ行く／自販機急増／架橋前に執念
六月 あいさつ道路／伯備線電化／時は金なり ／市職員の提案／水島空襲／アジサイ／数学／地震／
一粒の米／タバコ／空梅雨か／交通戦争／弁当／利用困難
七月 夜市／乱れた公衆道徳／七夕祭り／横柄な国鉄／陶芸／危険予知／青田刈り／冒険／板の間稼ぎ／
駅東の再開発／有機栽培／旨い酒／高校野球／土用丑の日／夏短命か／イ草刈
八月 マンガ／輸入／見直される藍染／染色一筋／寂しい夏祭り／農業後継者不在／熱中先生／
なぜ・どうして／寄付金天国／過剰包装
九月 働く姿／芹沢芸術／金離れの良過ぎ／読書の秋／低い下水道の普及／素隠居踊り／死の使者／
おむすびロボット／傷みが早い駅前／海外移住／市職員も狭き門／詩と絵／道路名で紛糾／
美術の秋
十月 名月／五百円観光／高校生方言／ひとの道を／創刊五十周年／地神さま／彩色／恐怖の電話／
熱燗でいかが／爪蓮華／土地転がし／旅先の香り
十一月危険な有毒ガス／柿色づく／おんなを俎板に／大学医局の横暴／地域エゴ／不祥事／美術の価値観／
暦表時／木枯らし／生き甲斐／栄枯盛衰／丙午／地元製品愛用
十二月CM攻勢／玩具／名称／やぶこうじ／倉敷素描展／道の段差／倉敷川のヘドロ／少年の告白／
脱皮へ／ミニスカート／サンタさん／下津井／煩悩
