経済学の基本原理と諸問題 (〈1〉)

大淵三洋（著）大淵三洋（編集）

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詳しい情報

出版社: 八千代出版(2013-05-10)

単行本: 336 ページ

ISBN-10: 4842916060 ISBN-13: 9784842916064

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紹介

経済学の発展はめざましく、反面、その学説・理論は複雑となり、基礎知識の習得なくしては理解することが難しくなっている。本書は、経済学の基本原理を中心にして、経済社会の要請に応じ、特に問題となっている経済現象のうち、重要と思われるものを付加している。初学者でも理解できるよう経済学の基礎となる概念、理論、学説などをできる限り平易かつ簡明に記述。景気循環、経済成長理論を増補

第１章：経済生活と経済学　　第２章：経済学の系譜　　第３章：家計の消費活動とその分析　　第４章：企業の生産行動とその分析　　第５章：市場と価格形成　　第６章：貨幣の機能と金融活動　　第７章：政府の財政活動　　第８章：国民所得の決定　　第９章：景気循環　　第10章：経済成長理論　　第11章：国民経済と国際経済　　補章：日本の公共政策―マクロ経済政策と地方財政の観点から―

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