目次
プロフィシェンシー研究の広がり
視覚に障害のある日本語学習者の社会参加とプロフィシェンシー
コーダである私に映る日本の共生とプロフィシェンシー
移民定住者とプロフィシェンシー
社会・コミュニティ参加とプロフィシェンシー
非流暢で自然な日本語:記述言語学の観点から
非流暢で自然な日本語:コーパス言語学の観点から
非流暢で自然な日本語:会話分析の観点から
非流暢で自然な日本語:言語障害の観点から
非流暢で自然な日本語:日本語教育の観点から
不満語りに見られる会話参与者の協働性
「聞き手」としての非母語話者の容認性判断
初対面時の雑談でもちいられる終助詞「ネ」
雑談における日本語母語話者と中国語母語学習者のノダの使用状況
説明タスク作文での接続詞使用
自然会話を素材とする共同構築型Web教材NCRB
ライティング評価の限界といいとこ取り
教材開発から考える「書くプロフィシェンシー」の向上
ライティング関連科目のシラバスの特徴
ライティングのプロフィシェンシーと主観性
日本語オンラインコースの現状とその可能性
ICTとプロフィシェンシー
マルチメディア型データベースと評価
オンラインツールを用いたOPI
養成課程の学生は日本語教育現場から何を学んだのか
教職課程学生と留学生の「ことば」を鍵とした協働と「共育」
やさしいにほんごとプロフィシェンシー
OPIが可能にする教師の成長
SLA研究におけるL2能力観の変容
CLD児の言語能力評価、再考
言語教育実践としての多言語漫才の可能性
L2使用者の行為主体性が促す言語社会化
プロフィシェンシー再考の必要性
プロフィシェンシーの再考と今後の展望