目次
飛鳥京の焉終に関する一考案
ワニ氏のウジ名について
『霊異記』の道鏡
大王の椅子
仁徳紀の構成. 1
飛鳥時代舎利納置の一例
Jocho in twelfth century
柿本人麻呂と鴨島伝説
父と子の確執
親鸞聖人真蹟名号本尊の問題点
The professional Buddhist painters of Nara during the Kamakura period
厳護録続考
近代本願寺教団の変容序説
隠元と妙心寺
蓮如との出会い
織豊政権の湖上水運政策
琉球天界寺についての二・三の問題
三業惑乱研究序説
近世浄土真宗寺院の継職について
江戸後期、能登の村々と宗門改帳
「穢寺・穢僧」考ノート. 1
滋賀県高島郡今津町の戦死者の葬儀
西本願寺一如会の人事と組織
円空と大般若経
「宮座」の新研究
西国伝播真宗史資料に関する一考案
蓮如上人伝承に関する一考案
井戸公の碑について
Contemporary perspectives on Shin Buddhism in society
新出・『池上家文書』所収、妙好人「摂州さよ信心の歌」について
本願思想史研究
金子大栄の修学歴をめぐる一考察
親鸞の『無量寿経』第二十願観について
『歎異抄』第一条「弥陀の誓願不思議にたすけられまいらせて」の意味
蓮如にみる「当流のおきて」考
仏教と多元主義
五台山系仏教文化圏の構想の発展形態
北京国家図書館所蔵の三階教写本について
Nichiren's Rissho ankoku-ron and its pure land criticism
日本唯識における論議「仏果障」展開の意義
快道著『倶舎論三世実有辨』の研究
観仏三昧論
大日如来について
共生と教育・福祉
求道への旅
非暴力とガンジー、仏陀、親鸞の思想
障がい者福祉の軌跡
脳磁図による「こころ」の研究とその応用
介護支援専門員の現状と課題
明治中期の防貧論について
菩薩のジェンダー
かめおかNPO情報センターたち上げの経緯とその後の二年間の活動の歩み
夫婦のコミュニケーションギャップの一考察
仏教説話の原風景
五台山憧憬
詩と仏教精神の結晶
『源氏物語』紫の上の千部経供養
秦牧の生涯とその創作活動
柿本人麻呂の死と万葉一・二巻の成立
A new type very large floating sructure using submerged horizontal prate
軍政下奄美の食
非線形微分方程式系とカオス
Inroduction of the Chinese god of the dead into medieval Japanese religious culture
建築構造物付加粘性ダンパーの伝達関数を用いた有効配置法
ドゥシークのピアノソナタ作品三九-一をめぐる一考察