宝塚アカデミア24

川崎賢子／編著小竹哲／編著田中マリコ／編著溝口祥夫／編著守山実花／編著

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出版社: 青弓社(20050721)

ISBN-10: 4787271997 ISBN-13: 9784787271990

NDC(9): 775.4

TRCMARC No: 05036437

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紹介

特集では、配役に話題騒然となった月組『エリザベート』と瀬奈じゅんに注目する。小特集は脚本家・演出家センセに贈るよりよい演出のための提言集「センセの補習」、ほか、彩輝直、檀れいたちへのサヨナラ、『マラケシュ・紅の墓標』の徹底解剖、公演評など。

サヨナラ　彩輝直・檀れい　笑顔をありがとう──サヨナラ彩輝直　湯浅恵子　猫の魅力──サヨナラ彩輝直　小竹　哲　君は美しすぎた──サヨナラ彩輝直　田中マリコ　サヨナラショー・レポート──彩輝直・究極の晴れ女　やのかおる　美しさの表現者──サヨナラ檀れい　石井冨美子　檀ちゃんに寄すII　──サヨナラ檀れい　小竹　哲　娘役の貢献度というもの──サヨナラ檀れい　川崎賢子　サヨナラ！　美々杏里──そのベスト・アクト選　田中マリコ　さらば愛しきファシスト──サヨナラ嶺恵斗　溝口祥夫特集　『エリザベート』と瀬奈じゅん　月組版『エリザベート』──瀬奈じゅんのおかげです　川崎賢子　女座長・瀬奈エリザベート　小竹　哲　錯綜するミスキャスト──ミスキャスト、極まりすぎて、ベストキャストの妙　田中マリコ　ヴィンディッシュの過ち　溝口祥夫　瀬奈じゅんのファッション誌露出にみる、ジェンヌのメディア戦略　守山実花　人生のリプライズ──「夜のボート」と「もうすぐ十七歳」　小竹　哲徹底解剖　『マラケシュ・紅の墓標』　マラケシュ──未完の大器はどこへ？　川崎賢子　荻田作品、その賛否両論の理由──『マラケシュ・紅の墓標』　田中マリコ　薔薇のゆくえ　小竹　哲五年目の宝塚友の会──はたして便利でお得なのか　田中マリコ何のための友の会？　堀越りゅうそれでも男役・換金主義でいく二〇〇五年──『それでも船は行く』柚希礼音篇　田中マリコＣ・Ｈ子さんの思い出──昭和二十年代の名古屋公演　小竹　哲小特集　センセの補習　センセの補習　溝口祥夫／田中マリコ／川崎賢子／守山実花／小竹　哲　宝塚の若手演出家群VS北林佐和子［後篇］──『睡れる月』の無惨　田中マリコ公演評［2005年2月→2005年6月］　月組『エリザベート』　やのかおる／林　優香子／やのかおる／守山実花　花組『マラケシュ・紅の墓標』『エンター・ザ・レビュー』　小竹　哲／上念省三／林　優香子／守山実花　星組『長崎しぐれ坂』『ソウル・オブ・シバ!!』　小竹　哲／上念省三／田中マリコ／藤田ひろみ／林　優香子　雪組『青い鳥を捜して』『タカラヅカ・ドリーム・キングダム』　佐藤映子　宙組『ホテル　ステラマリス』『レヴュー伝説』　川崎賢子／守山実花／上念省三　星組『それでも船は行く』　小竹　哲／湯浅恵子　雪組『睡（ルビ：ねむ）れる月』　林　優香子／上念省三／佐藤映子　雪組『さすらいの果てに』　林　優香子／上念省三　宙組『Le Petit Jardin（ルビ：ル　プティ　ジャルダン）』　小竹　哲／上念省三　ＴＣＡスペシャル2005『ビューティフル・メロディー　ビューティフル・ロマンス』　薮下哲司　羽山紀代美　振付家30周年記念ダンシング・リサイタル『ゴールデン・ステップス』　やのかおる新人公演評　宙組『ホテル　ステラマリス』　林　優香子　月組『エリザベート』　田中マリコ／林　優香子　花組『マラケシュ・紅の墓標』　林　優香子　星組『長崎しぐれ坂』　林　優香子／上念省三連載　その後のＯＧ13　「うまくいく」美風りざ　田中マリコ　せんせい──届かなかった手紙　第４回：小池修一郎先生へ　溝口祥夫　宝塚歴史館13　データベースのなかの宝塚──その１　一九二七年五月、宝塚と旧ソビエト・ロシア　川崎賢子篇　草葉たつやの宝塚記念館３　千社札コレクション　草葉たつや　日本物紀行９　小倉・古船場町　小竹　哲　スポットが消えたあとで22　トップに立たなかったからこそ──樹里咲穂の魅力　上念省三　イラストレポート　『エリザベート』　やのかおる　田中マリコのヅカ学17　ＣＳでバック・トゥ・ザ・思い出した　田中マリコ TAKARAZUKA ACADEMIA COLUMN 　二人の女官　小竹　哲　娼婦と患者　小竹　哲　宝塚とクラシック５　小竹　哲　オスカル草葉さまのテレビ出演──祈・草葉たつや宝塚コレクション記念館建立　田中マリコ　シャープな美女、風花舞にパルコ劇場で出会った　守山実花　宝塚と昭和歌謡曲とコンテンポラリー・ダンスが出会う　守山実花　真白タンを見にいった　溝口祥夫

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