目次
児童文学、三つの名言
山のカラスが鳴きよると思え
世界同盟
あずりこずり山のおんごく
子ども観ということば
「不服従」の思想に真骨頂
子どもたちを勇気づけるために
専門館設置、遠大な夢
別れ
足日さんに寄り添い続けて
古田さんの「コノ下ホレ」
『おしいれのぼうけん』誕生の思い出
山形児童文学の同伴者として
『山が生きている』を目指して
古田足日と児童文学者協会、そして評論研
全力で刊行した古田全集
古田足日さんと出会った日々
文化の視点で子どもをとらえる
子どもの成長を「文化の視点」からとらえたい
子どもの心をあったかくする
媒介者、駅伝のタスキ
古田先生と日本子どもの本研究会
地域の母親たちといっしょに活動
あるいてみよう
〈東久留米〉という小宇宙
子どもといっしょに楽しみ考える創作で飛躍したい
古田足日先生に学べた幸せ
惜しみなく与えてくださった
ぶらさがっていただけだった
「60才おめでとうおたんじょう会」に寄せて
弔旗と白骨の幻視者としての古田足日
不肖で無精ながら、決意
「針」の痛み
憲法九条のバトンを受け継ぎながら
広める・深める・つなぐ
古田先生のまなざしを思い浮かべつつ、走りたい
道のむこうに仰ぎ見ていた人
古田さんの初恋秘話
ふたつの話
わすれられない思い出
先生と出会ったころ
居場所をつくってくれた子規の紙芝居
子どもを励ます古田作品の底力
古田文学を読み聞かせでつなぐ
子どもと共に歩むということ
魚の骨
麻雀からテレビゲームまで
私の人生の輝かしい時間
打たれても響かず、だったけれど…
瀬織を追いかけて
妥協しないきびしさと、温かさ
古田先生からの大切な書評
平均点はいけたでしょうか
切り抜きとともにいただいた宿題
北極星
宿題やります
楽しめる作品として社会をどう描くか
おしいれのぼうけん運動会
古田さんのこと
四字熟語の時代
自分で考える子ども描く
子どもに伝え未来を守る
子どもをやり直した「知の巨人」