紹介
レジェンドコピーライター6名がつくった名作コピーを当時の広告と本人解説で紹介。1980年代から2020年代まで、日本人の心に残る広告コピー、キャッチフレーズを作って来た6人のレジェンドコピーライター(安藤 隆・一倉 宏・岩崎俊一・児島令子・前田知巳・眞木 準)が自らセレクトした名作コピー120本を紹介する。誌面では当時の新聞広告のビジュアルとコピーを並べて掲載。コピーライターがひとつの言葉をどのように捻出して来たのか。どうしてこの広告が生まれたのかを作者自らが詳しく解説してくれる。プレゼン、競合が当たり前にのビジネスシーンでは、企画書を作成する際にもチームでテーマを共有してプロジェクトを進めていくためにキャッチフレーズ、コピーの重要性は高い。次代を担ってきたコピーライターたちの言葉は、多くの人の心に刺さるものになるだろう。
目次
「刻んでおきたい名作コピー120選」
安藤 隆がつくった新聞広告。
一倉 宏がつくった新聞広告。
岩崎俊一がつくった新聞広告。
児島令子がつくった新聞広告。
前田知巳がつくった新聞広告。
眞木 準がつくった新聞広告。
インタビュー:アートディレクター 副田高行(監修)