紹介
60代は「見た目老化の分かれ道」60代なのに40代に見られる人と、80代に見られる人の違いはどこか?●60代からは「見た目が10割」・見た目は寿命の長さにも影響する・粗食は見た目年齢を上げ、健康も損なう・65歳過ぎたら「健康至上主義」と決別せよ・知性こそ見た目を引き立てる妙薬どうせあと数十年しか生きられないのだから、おしゃれして、お化粧して、人生をいっぱい楽しまないと損!その意欲こそが、見た目年齢の壁を打ち破る秘訣なのです。■目次1章 見た目年齢の格差はなぜ起こるのか2章 見た目年齢若返りはおしゃれから3章 見た目年齢が若返る食べもの4章 知性がないと見た目は若返らない5章 見た目をかっこよくする生き方■著者プロフィール和田秀樹(わだ・ひでき) 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院でもある浴風会病院の精神科を経て、現在、日本大学常務理事、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、立命館大学生命科学部特位教授。著書に『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』『70歳の正解』(以上、幻冬舎新書)、『老害の壁』(エクスナレッジ)など多数。