目次
ルヌー教授とエックス学派
エクス学派の憲法学とその国際的ひろがり
ほか
フランス・日本における議会
政府任務を委嘱された国会議員の法的免責
フランス議会における公開性と透明性
フランス議会の野党会派の権利
政治家の責任
世論と直接民主制
議院法制局の「所掌事務」に関する試論的考察
政府提出法律案の影響評価
日本における憲法改正権の内容的限界論
フランス・日本における裁判
自治体憲法訴訟論におけるフランス憲法判例の意義
フランス憲法院における審理記録の保存とその意義
訴訟当事者からの司法官の懲戒申立制度についての一考察
2010年代フランスにおける刑事司法改革の動向
フランスにおけるワインの広告規制と判例の動向
フランス・日本における人権保障
人権規定の私人間効力と客観法
保護された基本権とセキュリティの情熱
フランスにおけるコロナ接触追跡アプリ及びそれに対するCNILの監督
入管・難民認定法上の一時庇護上陸制度と日本国憲法
婚姻制度の同性カップルへの開放
憲法上の公衆衛生とは何か・試論
生命倫理政策の決定過程における国家倫理諮問委員会の役割
人権解釈と代理懐胎
フランス・日本における法文化
フランスにおける文化法
フランスにおける「記憶の法律」をめぐって
「法の進化」研究